桐細工といえば 大阪職人がメッカです。
伝産の国旗マークの作品を排出するほどです。
地元で特に 懇意にしております 道具の貸し借りや 砥石の試し研ぎ及び判定をお手伝いしていただいております 職人さんの作品です。
品位に定評あり、且つ廉価ですので 複数の播州の懇意にしております鑿鍛冶さんの箱も誂えております。
- 桐は鉋仕上げ、艶が違います。
更に 日焼けと手垢付着防止及び、墨で蓋書きできるように砥の粉を塗布してあります。 箱の内側や底にも塗布してあります。
流石に 濡れ手で触りますと、ダメです。
- 蓋は飾り面です。特に印籠式の場合、上下間違いません。
- 被せ式は、蓋を底に被せておくことが出来ますので よく開ける事がある場合や展示する目的の場合 蓋がかさばらず すっきりです。
- 印籠式は、気密性を高めたいときなど 長期保存に適します。木目は蓋の上下でぴったり一致します。
これは大きな材料でまず大きな箱を作り、それを二分割したと言うことになります。大きな材と手間を惜しまず美しく見せる為に最善の努力を投じてきた証です。
- 蓋の木目は縦であること。
文字を書くところですので、縦と決まっております。
中国製など殆どは横張りです。不思議です。
ここのところを 鑿鍛冶さんは一笑します。
- 側面8mm厚手の板を採用し 組み方は 桧木釘で 強度を向上させてあります。
底板は6.5o程あります。
以前案内しました中国製のものとは全く作りが違います。
お手間をかけ抜群に仕上げてあります。
よろしくお願いします