この玄翁で、福島さんの自由鍛造技術の持つ神技の片鱗を垣間見ることが出来るのです。
火造り鍛造肌をそのまま仕上げとすることは、研磨で修正など一切効かない 一発勝負仕事であると言うことの証明です。
更に、1000度から600度までの400度の間で成し遂げなければなりません。
ゆっくり丁寧は、通用せず 素早く丁寧な仕事を要求されます。
まさに 一撃必殺の神技です。
図面描いて 何度も御願いして ようやく作っていただくことが出来ました。
例の割り柄に据え込めた玄翁を見ていただき これに似合う頭を是非ににも!!と御願いすると 快諾していただきました.職人肌ですね!
槌で叩いてそのままの風合いを大事にして 仕上げとしました。
福島さん自身の思いも、火造り鍛造したそのままの、研磨でごまかしが効かないこの火造りしっぱなし肌での作風に移行していきたいと言うものを以前より抱いていらっしゃったので、作り手の意向と使い手の要望がパッチリ合致しました。
金床にも使えます.面白い柄を付けてあげて 鑿をビシバシ叩いてください。
福島さんと私で形にになったものなので、富士鳩でしか手に入りません!!
勿論 割り柄のページをご覧になって、抜けない柄の作り方が解からなかった場合 お買い上げのお客様にはその作り方の知恵もお分けさせていただきます。
お見逃し無く
半年間お待たせしました。ご注文分からの残りわずか残っております。
宜しくお願いします
鏡 32mm角
全長 58mm
櫃 11mmx24mm
目方 450g 170gあります